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教育目標

教育目標

幼児のひとりひとりの発達を見つめながら、主体的な活動を促し、遊びを通して豊かな体験を積み重ね、心身共に健康な子供の育成を目指します。

目指す幼児像

〇あかるく元気な子(心身の健康)
〇自分で考え、自分でする子(自立心の芽生え)
〇仲良く助け合う子(社会性の基礎)

保育の重点

1.体育遊びの重視
園児と教師が戸外自由遊びを一緒にします。男子体育専任教師が、幼児体育を通してみんなの「やる気」をサポートします。 運動会、遠足、園外保育、水泳教室、スケート教室、サッカー大会等運動に親しむ機会を多くしています。 保育指導に活かす運動テスト(ムーブメント)を春に行っています。
2.基本的生活習慣の確立
週に給食3回、弁当2回の会食で食事作法も身につけます。年中長は昼食後にフッ化物洗口を行い、虫歯の予防に励んでいます。制服、運動着の着脱、整頓、寒暖の調節に気づく等の保健指導を行います。
3.感性と表現活動
季節の変化や動植物への関心を高めさせています。
絵本に親しみ、豊かな想像性や対話、表現活動等に力を入れています。
言葉や文字に接する豊かな環境づくりをして、自然に身につけさせます。
歌やリズム、楽器遊び、誕生会、伝統行事、発表会等がとても盛んです。
4.英会話と国際交流
毎週一回、保育の時間に歌やゲームなどを通して、外国人講師(イギリス・カナダ・ガーナ人教師)の英会話を行っています。「サイバードリーム」の幼児英会話システムを使い各クラスで担任の先生と英会話のおさらい。ゲーム感覚で繰り返すことで英語が自然に身に付きます。
5.健康相談と教育相談
随時相談をお受けし、内科の園医が適切なアドバイスをいたします。
また、歯科の園医にご協力を得て、虫歯予防、撲滅に力を入れています。
ひとりひとりの具体的な教育相談は、園長・教務主任が随時応じています。
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