幼児のひとりひとりの発達を見つめながら、主体的な活動を促し、遊びを通して豊かな体験を積み重ね、心身共に健康な子供の育成を目指します。
〇あかるく元気な子(心身の健康)
〇自分で考え、自分でする子(自立心の芽生え)
〇仲良く助け合う子(社会性の基礎)
園児と教師が戸外自由遊びを一緒にします。体育専任教師が、幼児体育を通してみんなの「やる気」をサポートします。 運動会、遠足、園外保育、水泳教室、スケート教室、サッカー大会等運動に親しむ機会を多くしています。 保育指導に活かす運動テスト(ムーブメント)を春に行っています。
週に給食4回、弁当1回の会食で食事作法も身につけます。令和8年度からは給食4回か5回を選択することができます。年中長は昼食後にフッ化物洗口を行い、虫歯の予防に励んでいます。制服、運動着の着脱、整頓、寒暖の調節に気づく等の保健指導を行います。
季節の変化や動植物への関心を高めさせています。
毎週一回、保育の時間に歌やゲームなどを通して、外国人講師(イギリス・カナダ人教師)の英会話を行っています。「サイバードリーム」の幼児英会話システムを使い各クラスで担任の先生と英会話のおさらい。ゲーム感覚で繰り返すことで英語が自然に身に付きます。